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バリーインターナショナルの日本法人が伊藤忠商事との合併を解消するそうです。
最近、こういっブランドが商社との合併を解消し、直接日本事業を進める、といった例が非常に多くなっています。

「日本の商社はブランドを消耗品としか見ていない」こんな批判があります。
実際にそうかもしれません。
本家ブランドがいかにブランドの価値を上げようと奔走しても、日本で同ブランドの安物のハンカチや傘、靴下やタオルを作られていては、どうしようもないのです。

「百貨店の小物売り場で、大きなロゴを書いていあるだけの商品が出始めたら、そのブランドはもう終わりだ」

数年前から、こんな事が言われていました。
ブランドの陳腐化は、ブランドと期間契約をしているパートナーにとっては大した事件ではありませんが、そのブランドと生死を共にする、本家にとっては死活問題です。

日本人の物を見る目が養われてきている事を、忘れてはいけませんね。